データ処理ソフト/ISP-「
データ処理ソフトISP-Wは、引張圧縮試験機からの荷重値及び変位値をパソコンに取込み、荷重−変位曲線(SSカーブ)や、荷重−時間曲線を描画して、測定演算処理などを行い、試験結果のプリントアウトや各データ保存などを行えるソフトウェアです。


例:メイン画面

1. 引張・圧縮・曲げ・剥離などの試験に対応できます。
2. 試験測定中の曲線がリアルタイムに確認できます。
3. 演算処理結果や取込みデータを、テキストファイルとして保存することができます。市販の表計算ソフトを併用することで、データの蓄積や出力などが簡単に行えます。
4. 同種ワークの試験結果の重ね合わせや保存が行えます。
5. パソコン側より、試験機の上下動作制御が行えます。
6. 設定荷重間(又は変位間)の繰り返し試験データを取込めます。※1
※1 制御設定ソフト「PC-コンパレータ」が必要です。

■処理項目
●降伏点荷重・降伏応力・降伏点までの伸び率
●最大荷重・最大応力・最大荷重までの伸び率
●破断荷重・破断応力・破断荷重までの伸び率
●弾性勾配・弾性率(ヤング率)
●任意指定箇所の荷重及び変位データ
●剥離平均荷重・剥離応力
●開始点補正
●各データファイルの重ね合わせ(10ファイル)
●応力−ひずみ曲線変換機能
●繰り返し試験の一括または分割データ保存機能
※ ISP-U又はVのバージョンでも変換処理を実施すれば、読み込み及び計算処理が行えます。ソフトウェアのバージョンアップを行う場合、引張圧縮試験機の荷重変位計のバージョンアップも必要となります。バージョンアップにつては、弊社にご相談ください。


例:剥離試験
指定した範囲の剥離力を求めることができます。
指定範囲内の全荷重データの平均値を剥離力とする「最適直線法」
指定範囲の時間を5等分して時間軸の荷重値を平均して求める「等分割法」 の2種類の方法で求めることができます。剥離及び最大・最小を求められます。

印刷イメージ(A4サイズ)


例:重ね合わせグラフ※2
同種試料の複数保存データを重ね合わせて、一つのグラフで見ることができます。重ね合わせは、10ファイル分まで読込みできます。各データの色を指定でき、ある変位(時間)における荷重値を表示することもできます。

例:繰り返し運転の取込み※1
PC-コンパレータと併せて、設定荷重値間(又は変位間)を繰り返して試験した内容を取込めます。試験1往復ずつを1ファイルとして分割保存したり、全データを一括保存することができます。
※ 繰り返し回数が多いものは、メモリ使用量が多くなります。

■ソフトウェア動作環境
○対応試験機 SV-55C/プッシュプルスタンドを除くCA/NA全機種
○対応機種及びOS DOS/V、PC-98NXのWindows Me / Windows 2000 / Windows XP (Home Edition、Professional)
○必要なシステム メモリ128MB以上、CPU Intel Pentium 300MHz以上、ハードディスク1GB以上
○データ取込み形式 RS-232C
※ Windows ゥは、Microsoft Corporationの登録商標です。 ※ Operation Systemは、日本語バージョンのみが対象です。 ※ パソコン、RS-232Cケーブルは本ソフトウェアには含まれておりません。