バイスの位置調整が容易に行えます。

X軸、Y軸で調整が行い芯出しが容易です。

トルク試験機を用いないで荷重試験機でねじり試験を行う目的の治具。ねじり角の小さい場合に適しています。

JIS Z 0237粘着テープ等試験法で規定された手動ローラ。重さ2kg、直φ83mmのローラで粘着テープを試験板に所定の力で接着させる目的の治具です。

突き刺し試験のワークを固定するための治具。試料は上部の隙間から挿入しレバーで全周を拘束します。上部治具は先端をR0.5半球にした針をピンチャック(GC-30)に取付けて突き刺します。

実装基板からデバイスを剥離するための実装基板固定用治具です。取付板に取付穴が多数あり取付板は水平、45度、垂直の3ポジションにセットすることが出来ます。位置合わせのためX-Yテーブルを組み合わせています。

比較的大きな移動量を調整する目的のステージ。ステージに適した治具を取り付けます。

実装基板などに熱を加えて荷重評価を行えます。写真は横型試験機用の300度以下の対応です。

電子部品に熱を加えて荷重評価を行います。120度までの熱を加えるプレートで、部品に合わせた形状に加工された治具を交換して使用できます。

ねじりばねのトルク特性を評価するための特殊治具です。